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ERIKA:すごく神聖な気持ちですね。自分がデビューするなんて思ってなかったけど、楽しみですよ、すごく。というか、楽しいんです、やってて。
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「FREE」はワイルドなロックチューンですね。最初に聴いたときの印象は? |
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ERIKA:ギターサウンドで始まっていくイントロの部分からすごく気に入りましたね。初めて聴いたときから、そのまま乗れたっていう感じでした。
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ERIKA:(曲を聴いて)思い浮かんできたのが“私はこういうんじゃない! 私はこうなりたいんだ!”みたいな。自分の内から出てくる気持ちを表現したかったんですね。それが《FREE》だったんです。なんていうのかな……束縛から解放されるっていう感じ、自分がそれをどう見つけるか、みたいな。 |
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歌詞作りにはかなりこだわったそうですが、いちばんこだわったフレーズは? |
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ERIKA:それは秘密(笑)。ただ、私のなかでは、ずっと悩んでたというか、いちばん引っかかってたものの答えがこの曲を作っているときに見つかって。すべてのレコーディングが終わった後だったんだけど、そこを録り直したんです。それはみんなが見つけてくれればいいかな。 |
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「FREE」から一転、2曲目の「FANTASY」はポップなフレンチハウス調のナンバーですね。 |
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ERIKA:これはやばい! と思った。もうね、レコーディング・スタジオのなかで超盛り上がったんですよ(笑)。聴いた瞬間、“何これ、超わくわくする! 歌いたい”って。 |
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ERIKA:私、大きく分けて、ロックかハウスしか聴かないから。普段からああいう曲は全然聴くんです。 |
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この曲は“もし世界が明日終わったら”という設定で描かれていますが、曲中にちりばめられているセリフはERIKAさんが考えたとか。どういうテーマで書いたんですか? |
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ERIKA:すごく大きなことですよね。人間は多面的であって、いろんな相手によって常に見せ方も変わってくるけど、でも、人間として生きていくなかで疑問に思うことだったりは変わらなかったりする。4パターン書いたんですけど、とにかく人間のいろんな面を見せたかったんです。喜びの気持ちであったりとか、悲しさであったりとか、なぜ? って思う気持ちだったりとか。 |
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今回は各曲とも最初から最後まで1曲通して歌って録音したそうですね。そこもERIKAスタイルのこだわりですか? |
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ERIKA:だって通して歌いたいじゃん(笑)! 私的には1曲バーッと通して歌うのが好きだから、“途中で止めないで!”みたいな(笑)。そのほうが曲のグルーヴ感が出るんですよ。それに、自分のなかで“この曲で、この歌詞で”ってイメージしながら、1曲として世界観を作っていきたいし。だから、何回も何回も頭から歌っていくんです。 |
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ERIKA:それがいいの。やっぱり納得したいから。“ウーン……”と思ってると、やっぱイヤじゃん? 歌詞の部分でもそうだったんだけど、“これだ!”と思ったものをやってみたときはすごい気持ちよかったし、聴きながら“待ってたの、これだよ!”みたいな(笑)。それはすごく気持ちがよかった。今こうしてできあがったものが100点満点だとは全然思ってないけど、でも、“これでいいや”みたいなものは絶対やりたくなかったから。 |
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言い換えれば、それは自分のなかでエクスタシーを求めるようなものなんですか? |
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ERIKA:かな(笑)。それが何にも変えられないわけですよ。 |
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さて、今、デビューという第一歩を踏み出したわけですが、これからどんな活動をしていきたいですか? |
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ERIKA:楽しい! って思えることをやり続けたいですね。自分に正直で、自分が楽しい! と思えること、そういう音楽をやっていきたい。うそをつきたくないの、自分には、絶対。自分が感じた楽しさ、喜びをもっと表現したいし、もっと伝えていきたいんですよ。 |
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ERIKA:楽しい。それがわかってきた。だから、もっと楽しくしたいし。 |
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最後に、今回のビジュアルワークを見ていると、ERIKAさんというのは、ワイルドななかにもエレガントさやフェミニンさを残していたい女性なんじゃないかなと思ったんです。これ、当たってますか(笑)? |
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ERIKA:どうなんでしょうねぇ(笑)。っていうか、自分のことなんてわかんないもん。常に人は成長していくし、変わっていくし、その過程のすべてを私は見せていきたいの。私はこうあるべきだなんて思ってないし、ERIKAの今の姿、“今、私はこうなんだ”ってことを常に発信していきたい。常に変わり続ける、成長していくっていうのをみんなに見てもらいたいんです。まだ、始まったばかりだよ。 |
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| (インタビュー・文 / 猪又孝) |
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「SUBARU・軽 STELLA R2」のテレビCMソングであるワイルドなロックナンバー『FREE』のほか、センチメンタルな詞の世界をポップなクラブサウンドにのせた『FANTASY』、アッパーなヘビーロックチューン『Time to go home』を収録。
ERIKA公式サイト |
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